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レースの種類は大きく4種類になります。
エンブロイダリーレースは、生地にエンブロイダリーレース機によって刺繍加工をほどこしたものであり、刺繍レースとも呼ばれます。このレースには生地がそのまま残ったもの(チュールレースと綿レース)、や生地が完全に溶けて刺繍糸だけが残ったもの(ケミカルレース)があります。
チュール(ネット)地に刺繍をしたレースです。
レースの美しさは刺繍の丁寧さ、刺繍糸の多さに比例するように思います。 ななかのチュールレースはすべて国産です。 海外製とは刺しゅうの美しさや糸の使用量が違います。
綿生地に刺繍をしたレースです。 ななかの綿レースはすべて国産です。 海外製とは刺しゅうの美しさや刺しゅう糸の使用量が違います。
一見糸レース風に見えるレースです。
生地は湯音で溶けるビニロンを使用し、刺繍後に生地を溶解して刺繍糸のみを残す方法で作られます。 以前は化学処理で生地を溶解していたためケミカルレースの名称が生まれたといわれています。 細番手の糸による繊細なレース、太い糸を使った立体感のあるレースまでさまざまなレースが作られています。 ななかのケミカルレースはすべて国産です。 海外製とは美しさや糸の使用量が違います。
リバーレースは糸を撚って作るレースです。 古くは組み紐や網をルーツとするレースで装飾品としては16世紀のヨーロッパに生まれています。 王侯貴族の富と権力の象徴であった手工芸の時代を経て、18世紀の産業革命を契機とする機械化に伴い、広く一般に浸透するようになりました。 機械レースの中でも細い糸を撚り合わせた(いく筋かの糸などをよって1本にする)リバーレースは、糸を沢山使用する上、機械の編速度も遅く、熟練した職人の手を必要とする最も手工業に近いレースと言えます。 レースの表情を優雅に表現するには使われている糸の本数の多さによるといわれますが、リバーレースは機械レースの中で使用できる糸本数が2万本と多く、複雑な組織を作り上げ、繊細な表情を生み出すことができます。 また、リバーレース機そのものも新たに作られることがないため、世界でも限られた場所でしか作られていません。 そのため、リバーレースは機械レースのなかでもっとも高価なレースとなっています。 リバーレースといえばフランス!と通常思われますが、現在日本のメーカーさんが世界一の生産量を誇っておられます。ななかではフランス製リバーレースはもちろん、他店ではあまり売られていない国産リバーレースも数多く取り揃えております。(しかも破格のお値段です)
ラッセルレースは糸を編んで作るレースです。 リバーレースに類似した製品ですが、ラッセルレースは経編機(たてに編んでいく機械)の1種で、柄模様は編み組織からできています。 同じ糸レースでも撚り合わせ組織のリバーレースとはまったく異なるものです。 現在は技術開発が行われ、リピート柄の柄出しの範囲が著しく広がるともに、繊細で高品位なレースが作られています。 ななかのラッセルレースはすべて国産です。 海外製とは美しさや品質の高さが違います。 国産の高級レースですのでウエディングにも豪華にお使いいただけます。
地組織はくさり編みですが、柄糸を地組織に編みこまず、両端のみでとめることによって柄糸を浮かせたラッセルレースのことです。高級感や立体感があります。
ななかのラッセルレースはすべて国産です。海外製とは美しさや品質の高さが違います。
トーションレースは糸を組んで作るレースで、イタリアのトーション地方にうまれ、ドイツのバーメンで育ったと言われています。
中世ヨーロッパの王侯貴族の間で、男子でも襟や袖飾りに使用して着飾ったと言われています。 製法は組紐機と同様にそれぞれに巻かれた糸を交錯させながらジャガード装置によって柄を作り出す細幅の組レース機を使用します。 ななかのトーションレースはすべて国産です。海外製とは糸の使用量や美しさが違います。糸をたくさん使用しておりますので、繊細で立体感のある美しいレースです。
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